潜在意識が面白い!って最初に思ったきっかけの出来事

これは、今から5年前(2016年)に梯谷幸司氏の主宰する
トランスフォーメショナルコーチⓇのプログラムで、
心理学・脳科学・言語学を活用した心理技術とコーチング手法を
学んで間もない頃、「潜在意識って面白い!」って潜在意識の仕組みを
探ろうと思ったきっかけになった出来事です。
 
2016年11月8日にFacebookに投稿したもので、潜在意識の仕組みを知る
にはもってこいの内容なので、ぜひ参考にしてください!

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コーチングの勉強を7月に本格的に始めてトコトン
自分自身と向き合っていたら
どんどん現実が私の思い通りになり始めてます。
というか私が現実を作っている感覚です。

今日もまたそのことに気づく出来事がありました。
1か月ぐらい前から玄関の鍵が締まりにくくなって
ました。

出かけるときに鍵穴に鍵を入れるとすぐに回らなくて
何回かカチャカチャやってやっと鍵が締まる。
でも、鍵を開けるときはその違和感は全くない。

最初は気のせいかな???と思ってたんですけど
主人にも「締まりにくいよね?」と指摘され、
しかもここ数日は締まりにくさが悪化。

さすがに
「鍵屋さんに来てもらわないとダメかな?」と
呟いて、ふと
「でも、そもそもどうして鍵が締まりにくく
 なったんだろう???」と思ったんです。

そうしたらこの現実は私が作り出したものだと
気づきました。

ついこの間までの私は無意識に鍵を締めて
出かけようとしたときに
「本当に締めたかしら???」と不安になり
戻って確認することがたまにあったんです。

だから、私の無意識(潜在意識)は確認しなくて
済むように鍵を締めにくくした。
そうすれば鍵を締めることに意識が
集中するから、わざわざ鍵を締めたかどうか
後で確認しに戻る手間が省けると思ったんです。

鍵がかかりにくかった理由とは…

すごいですよね~~、無意識(潜在意識)って!!
そして、ここまでわかってわたしはどう決着を
つけたのか。

まず、心の中で無意識(潜在意識)に
「あなたを信用してなくてごめんなさい」
そして、
「こんな手の込んだことをしてくれてありがとう!!」
と言いました。
それから鍵穴に鍵を入れ締めようとすると
思いっきり何かに鍵が当たって
引っかかったなという感覚がありました。
そして、何かカチャって音がしました。
その後、以前のようにスムーズに締まるように
なったんです。
そして、今日、また新たな現実を作り出しました。
ウソのような本当の話です。

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