自分原因で現実を捉える本当の意図に気づいていますか?
色々な本に自分の現実を思い通りにしていく方法として
”自分の現実に起こった出来を他人のせいにするのではなく
自分が創り出したと捉えて考えましょう!”
と書いてるのを目にしたことはありませんか?
他責ではなく、自分原因・自責で自分の現実に起こった
出来事を捉える。
これは確かに、自分の現実を思い通りにするため、
潜在意識を味方につけて活用していくために
必要なことです。
では、
どうして自分がこの出来事を創りだしたと、
自分原因・自責で自分の現実に起こった出来事を
捉える必要があるかその奥にある理由に気づいていますか?
『だって本にそう書いてあったから』とか
『自己啓発のセミナーに参加した時に言われたから』とか
どこか又は誰かからそう学んだからという答えだったとしたら
ここで改めて考えてみてください。
目の前の現実は自分の意識、自分が創り出したと
考えて向き合うことは超重要だし、これは潜在意識を
味方につけるためにはぜひやった方がいいことです。
でも、理由もわからないのにやるのって抵抗ないですか?
東京の会社に勤務している女性社員の方が、
朝、出社したら部長から、いきなり
「今からすぐに札幌に行ってくれ。理由は言えないけど」
と言われたら
「え???何で?理由を教えて欲しい」
となるし、理由もわからず札幌なんて行きたくないはずです。
これと一緒です。
自分の現実に起こった出来事が自分の意識によって創られた
と自分原因で考えることがどうして必要なのか、
その理由がわかったほうが
その思考を自分の中に取り入れやすくなります。
私は7年間、ノート18冊、3500ページ超、
自分の意識と現実を見比べて分析した中で
『自分の現実は自分の意識で創られている』
このことが私の中で真実になりました。
そして、ここで終わりではないんです。
自分の目の前の現実が自分の意識で創られいるのだから
自分の未来も自分の意識で創ることが出来るということに。
自分の思い通りの未来を手に入れること。
このために人のせいにする、他責をやめ、
自分原因で自分の現実を向き合う必要があるです。
自分の未来が自分の意識で創れることに
気づいて、先に未来を決めてしまうと
その通りに自分の現実をそっちの方向の導いてくことが
どんどん簡単になっていきます。
3500ページ超に及ぶ潜在意識を分析して
潜在意識のカラクリを知っているからこそ、
クライアントさんにもこの方法を
カウンセリングセッションで伝えています。
その結果、
自分の思い通りの現実・未来を手に入れる人がどんどん増えています。